2021年6月現在

1.NDC 002 人生が面白くなる学びのわざ

 斎藤 孝「著」 1巻(150)

(内容)どのようにすればこれから必要とされる「学びのきほん」は身に着けていくのか。ソクラテスや村上春樹など先人をヒントに教養の身に着け方を方法論化、教養を効果的に会得するメゾットを紹介する。

 

2.NDC 366 退職代行

 小澤 亜希子「著」 2巻(278)

(内容)「辞める」を許さない職場で働く人の最後の手段が「退職代行」。どうすればスムーズに退職できるか、退職するときには何に気を付け、無理なく次の職場に移れるかを事例を踏まえ紹介する

 

3.NDC 913 駅に泊まろう!(2)

 豊田 巧「著」 3巻(388)

(内容)美月が北海道比羅夫駅のコテージのオーナーになって半年。コックの亮が不在のその日、天候の影響で肉も魚も届かなくなってしまう。亮の兄・健太郎の手配でやってきたのは、自ら仕留めたエゾシカの肉を担いだ美女だった-。

 

4.NDC 913 朱く照る丘

 沢村 凛「著」 4巻(522)

(内容)輪笏の領主としての未来を絶たれ、祖国で都市警備隊の一員として勤勉に働くソナン。5年後、士官へと昇進した彼は父シュヌア将軍が暮らす生家に戻る。そして、この国に常駐する弓貴の使者の名前を知り…。シリーズ完結。

 

5.NDC 913 からくり探偵団 [2]

 藤江 じゅん「著」 2巻(189)

(内容)謎の男に追われる、アメリカから来日したばかりのトーマス。彼は世界中で2つしかない懐中時計を持っていた。もう1つは日本人の緒方という人が持っているという。懐中時計の中には暗号が…。「暗号」いっぱいのミステリー。

 

6.NDC 914 すべて忘れてしまうから

 燃え殻「著」 2巻(276)

(内容)ふとした瞬間におとずれる、もう戻れない日々との再会。時に狼狽え、ときに心揺さぶられながらすべてを忘れてしまう。日常にささやかな抵抗を試みる。「断片的回顧録」