2021年11月現在

1.NDC 329 「国境なき医師団」になろう!

 いとう せいこう「著」 4巻(468)

(内容)「国境なき医師団」ってどんな組織? どんな人が働いているの? どこに派遣されるの? 給料はもら

えるの? 知っているようで知らないMFSのリアルに現地ルポと日本人スタッフへのインタビューで迫る。 

 

2.NDC 368 あなたを諦めない

 藤薮 庸一「著」 2巻(296)

(内容)和歌山県南紀白浜にあるキリスト教会の牧師の著者「三段壁いのちの電話」の活動を行っている。三段壁で自殺を図ろうとする人々の支援活動に取り組んでいる。

 

3.NDC 430 一度読んだらクセになる!オモシロ化学ネタ50

 斎藤 勝裕「著」 3巻(410)

(内容)空気を構成する元素、人類が最初に手にした金属、生命を支えるプラスチック、江戸時代も現代も愛用される薬、青空が青いわけ…。化学式をなくし、身の回りの現象を通じて、化学を楽しく、わかりやすく解説する。

 

4.NDC 673 「女性向け風俗」の現場

 柾木 寛「著」 3巻(412)

(内容)これまでの社会からは決して聞こえてくることのなかった女性たちの叫び。女性向け風俗の現場から見えてくる、この国の性のゆくえ。

 

5.NDC 913 襲撃犯

 安生正「著」 5巻(762)

(内容)礁氷峠で自衛隊の運搬車が襲撃され核燃料が強奪された。同時刻、地震観測所へ向かう車が土石流に流された。事件に巻き込まれる情報部の溝口と地震研究者の八神。犯人の正体とは…。不器用な男たちが愚直に真実を追う!

 

6.NDC 913 眠れない凶四郎 5

 風野 真知雄「著」 3巻(356)

(内容)不眠症の凶四郎は夜専門の見回りを続けることに、だが、幽霊が出る屏風だの盗みに入ったお店でお化けが出たと騒ぐ間抜けな泥棒だの、治療すると幽霊が出る鍼師だのに振り回され…。凶四郎に安眠できる日は訪れるのか。

 

7.NDC 913 残り香 新・秋山久蔵御用控11

 藤井邦夫「著」 3巻(420)
(内容)秋山久蔵の首に賞金二十五両が懸けられた。これまで捕えてきた悪党たちの恨みなのか? 久蔵はその真相を追うことに。

 

8.NDC 913 新入社員 社長になる

 秦本幸弥「著」 5巻(696)

(内容)「著」押切製菓のオーナー社長がなぜか新入社員の都築を社長に抜擢。総務課長の島田がその教育係に。そんな中ライバル企業が押切製菓の模倣品を発表する。…ゴタゴタの人間関係、会社の不信感まとめてスカッと解決。

 

9.NDC 913 紙風船

 藤井 邦夫「著」 3巻(430)

(内容)一膳飯屋の老主人を人質にして立てこもりを行った年増の女の要求は事件の裏に潜む女の悲しき計画とは?

新シリーズ

 

10.NDC 913 はるか青春

 森詠「著」 5巻(656)

(内容)ベトナム戦争、大学闘争70年安保闘争など新米記者であった1960年代後半から70年代前半の日本社会を

活写した自伝的小説。

 

11.NDC 933 欺かれた夜

 ダイアナ・ハミルトン「著」 3巻(370)

(内容)幼い息子を乳母車に乗せ、友人宅へと雨の中を歩いていたソフィー。足を滑らせ排水溝に落ちたところを、車に轢かれそうになる。車から降りてきた人物は、かつて愛し、裏切られた男性エットーレで…。

 

12.NDC 949 平凡すぎる犠牲者

 レイフ・・ペーション「著」 7巻(992)  

(内容)殺されたのは、アルコール依存症で年金生活者の、孤独な男性だった。きわめてありふれた犠牲者。捜査にあたるのは、ベックストレーム警部以下、一癖も二癖もあるソルナ署の刑事たちだ。だが、被害者と同じアパートの住人や競馬仲間などの関係者も、一筋縄ではいかない連中ばかり。さらに、第一発見者の新聞配達員が死体で発見され……。『見習い警官殺し』に続くシリーズ第2弾。