2015年10月現在点字図書
1.徳川家康と16人の子どもたち
熊谷(くまがい) 充晃(みつあき)「著」 4巻
(内容)「家康の子ども」というくくりで全員を一冊にまとめたもの。
2.サランラップのサランって何?
金澤 信幸「著」 3巻
(内容)「誰もが聞いたことのある商品名、会社名、地名、人名の由来を調べてみたら「へえ~、そうなんだ!」の連続だった。まさかのネーミングの秘密を大公開。
3.春雪
岩岡 中正(なかまさ)「著」 1巻
(内容)句集
4.気骨
坂岡 真(しん)「著」 4巻
5.キャッチャー イン ザ トイレット!
伊瀬 勝良 「著」 4巻
(内容)Web上で発表され、絶賛を浴びた青春小説。 装いを変え、待望の文庫化!
6.九層倍の怨 鈴木 英治「著」 4巻
(内容)人気書き下ろし時代小説 口入屋用心棒シリーズ 第29弾
7.受験のシンデレラ 和田 秀樹「著」 3巻
(内容)五十嵐透は東大合格率9割を誇る塾の経営者。ある日医師からガンで余命1年半と宣告される。精神科医が書いた同名映画のノベライズ。
8.男性作家が選ぶ太宰治 太宰 治「著」 3巻
(内容)同性作家は太宰をどう読み、いかに選ぶのか。7人の男性作家が、それぞれの視点で選ぶ。他に類を見ない太宰治短編集
9.月の松山 改版 山本 周五郎 「著」 5巻
(内容)あと100日の命と宣告された武士が、己を醜く装って師の家の安泰と愛人の幸福を図ろうとする苦渋の心情を描いた喪題作など10編
10.とっぱあ与力 平茂(ひらしげ) 寛(かん)「著」 3巻
(内容)戸辻八右衛門は突飛な行動は目立つが義理人情に厚く、とっぱあさまと呼ばれ町民にも好かれる南奉行所年番方与力。
11.愛のロンド ビクトリア・ホルト「著」小尾 芙佐 訳 8巻
(内容)ノラの父は金鉱を掘り当てることを夢見て一人オーストラリアに渡ったのだが、そこで事故死に。彼女は天涯孤独の身となってしまった。
12.夜ごとの情熱 ヘレンビアンチン 「著」 3巻
(内容)スペイン王朝の血を引くダニエルは 店を守るためよからぬ話がつきまとう実業家レイフと食事をすることに。そこで彼は驚愕とする提案を口にする。