2015年4月現在点字図書

1.仕事はおもしろい 

 斎藤 一人(ひとり)「著」   3巻

(内容)義理人情の成功法則、自分の限界を超える法、一瞬で人に好かれる「ほめ道」、大不況を生き抜く知恵など、仕事を楽しくやるための教えをまとめる。


2.「大人の女」のマナー 

 中谷 彰宏 「著」   2巻

(内容)バッグの中にグチを入れて持ち歩かない。パーティに行くとその人の大人度がわかる。カッコイイ「大人の女」のマナーを学ぶ。


3.兄 かぞくのくに 

 ヤン ヨンヒ「著」    4巻

(内容)私には3人の兄がいる。兄は北朝鮮にいるー。「帰国事業」で北朝鮮に渡っていった兄と私と「かぞく」の真実の物語。映像作家の著者が自身の家族の人生をつづる。

4.謎だらけの日本語(にほんご)
 日本経済新聞社「著」   3巻

(内容)「全然いい」「足元をすくう」は間違いじゃない? 普段何気なく使っている日本語に隠されたドラマを解説する。『日本経済新聞』の記事を再構成。


5.上様(うえさま)出陣! 3 徳川家斉挽回伝
 牧 秀彦「著」    3巻

(内容)久々に江戸の町に繰り出したい徳川第十一代将軍家斉。ところがなんといつもの替え玉が骨折してしまった…。


6.からくさ図書館来客簿 第2集

  仲町 六絵(ろくえ)「著」  4巻

(内容)京都の一角にある「からくさ図書館」は、奇妙な“道なし”と出会ったお客様が訪れる図書館。解決法を記した不思議な書物を紐解く図書館長小野篁こそは彼らを救う「冥官」だった。


7.極楽宿の刹鬼(せっき)
 鳥羽 亮「著」   3巻

(内容)文庫書下ろし長編時代小説。火盗改鬼与力シリーズ第7弾

8.包囲 警視庁東京五輪対策室 

 末浦 広海「著」    3巻

(内容)五輪招致反対の活動家が殺され、現場から爆発物の材料が発見された。時を同じくして五輪警備の実践演習と位置付けられた東京国体に、テロ予告が届く。


9.R保険査定者・御手洗沙希の事件ログ 

 有沢 真由「著」    4巻

(内容)「命の金額を」をジャッジするキレ者女性保険査定者、登場! 元保険会社勤務の著者による、保険ミステリー。


10.六つの禁じられた悦楽  

 藍川京 他「著」    2巻

(内容)最旬作家6人の競艶で最強の官能アンソロジーが完成!6人の作家が寄せる六つの許されざる悦楽…。全作文庫初収録で心の底に秘めた快感を解き放つ!


11.わんぱく東海道 

 陣出 達朗「著」    4巻

(内容)黄金の行方を巡って、波乱万丈の物語が展開する時代長編小説の改作


12.アスタの日記(上) 

 バーバラ・ヴァイン「著」    5巻

(内容)1905年にロンドンで書き始められたアスタの日記を巡り、過去と現在、事実と虚構がせめぎあう傑作長編!


13.最後の紙面 

 トム・ラックマン「著」    6巻

(内容)廃刊、閉鎖が決まった小さな英字新聞社。スタッフたちのほろ苦く、おかしく、切なく、時に痛い生きざまを通じて人間の不完全さ、愛すべき姿を描き出す連作短編集。


14.カラマーゾフを殺したのは誰か? 

 津田 岳宏「著」    3巻

(内容)世界の名作でリーガルマインドを学ぶ。その証言、嘘か誠か。裁判の世界はこんなに面白い