2023年2月現在
1.NDC 159 最強の教訓!日本史
河合 敦「著」 6巻(808)
(内容)偉人たちが貫いた勝利の原理・原則とは? 「臨機応変に処する」「敵中に味方をつくれ」「行動することで未来は拓く」など、21の人生訓を取り上げ、実際に試練に直面した歴史上の偉人たちの失敗や成功から対処法を紹介する。
2.NDC 549 左遷社長の逆襲
酒巻 久「著」 4巻(482)
(内容)赤字経営の子会社社長に就任した酒巻は、「会社のアカスリ」で徹底的にムダを省く。高収益企業へと生まれ変わった同社は、人工衛星とロケットという宇宙企業へと参入し…。経営改革の全貌を、ストーリー形式で紹介する。
3.NDC 913 邯鄲(かんたん)の島遥かなり 中
貫井 徳郎「著」 10巻(1372)
(内容)神々しい美貌の男が神生島に帰った日、血族の歴史は再び時を刻み始め…。明治維新から「あの日」の先までを鮮やかに映し出す大河小説。第8~13部を収録する。
4.NDC 913 邯鄲(かんたん)の島遥かなり 下
貫井 徳郎「著」 10巻(1340)
(内容)明治から平成、令和の神生島の一族を描く大河小説。第14~17部を収録する。
5.NDC 913 今夜、きみの涙は僕の瞬く星になる
此(この)見(み) えこ「著」 3巻(444)
(内容)恋愛のトラウマのせいで自分に自信が持てないかの子。あるきっかけで隣の席の佐々原とメールを始めると突然告白される。学校で人気の彼は、かの子にある嘘をついていた。彼がかの子を求めた本当の理由とは? かの子は彼を救うためある行動に出て…。
6.NDC 913 時代小説ザ・ベスト 2021
日本文藝家協会「著」 6巻(824)
(内容)2020年度発行の文芸誌に掲載された作品群から精選した時代小説アンソロジー。花街に身を置く少女の繊細な心模様を描いた「りんの玉」、日本近代化の父となるはずだった男の悲運「小栗上野介の選択」など12編を収録。
7.NDC 913 潜入味見方同心 4
風野 真知雄「著」 3巻(340)
(内容)毒殺の恐れがある中、将軍が城を出て、寛永寺で昼食をとる日がやってきた。毒味が始まるが、全ての料理に問題はなし。だが敵は必ず動く。仕掛けられた毒はどこに? 味見方の魚之進が謎に挑む。
8.NDC 913 ソロ沼のものがたり
舘野(たての) 鴻(ひろし)「著」2巻(188)
(内容)かつて沼には大きなかえるがたくさん住んでいた。だが、かえるたちは虫も小魚も食べ尽くし…。あげは、やんま、おさむし。絵本作家・舘野鴻が小さきものたちの生きざまを紡ぐ、驚きとはげましに満ちたリアルファンタジー。
9.NDC 913 夫婦商売
青山 文平 他 3巻(410)
(内容)江戸の町には涙と笑いがあふれている。澤田瞳子「痛むか、与茂吉」など、人気作家による“夫婦”と
“お店”を題材にした時代小説アンソロジー。
10.NDC 913 浪人奉行 12ノ巻
稲葉 稔「著」 3巻(414)
(内容)八雲兼四郎の雇い主である升屋九右衛門と知己の材木問屋岸本屋の長女お律が攫われてしまう。多額の身代金を要求する悪漢たちの手からお律を救い出すべく動き出す兼四郎だが、東軍流の剣を操る賊相手に窮地に追い込まれ…。
11.NDC 913 再雇用警察官 [4]
姉小路 祐「著」 5巻(638)
(内容)裕福な妻の実家の援助でレストランを開いた夫が失踪!? 捜索を叫ぶ妻は疑惑だらけ。しかしその妻も消息を絶ち…。定年退職後の再雇用警察官・安治川信繁が、長年培った人脈と鋭い勘で真相に迫る。テレビ東京系ドラマの原作。
12.NDC 913 航空自衛隊副官怜於奈 3
数多(あまた) 久遠(くおん)「著」4巻(598)
(内容)南西航空方面隊司令官付き「副官」の斑尾怜於奈に、宗教団体に入信している隊員から勧誘が!? そんな中、怜於奈は初体験の指揮所演習に戸惑いながら参加する。それがまた彼女には大きな試練だった…。
13.NDC 933 悲しみからの旅立ち
ベティ・ニールズ「著」 3巻(378)
(内容)マーゴは、道で通りすがりの医師に世話になった。胸をときめかせるマーゴだが、小児外科の権威である彼は遠い存在。ところが彼女の人生にある大きな悲しみが襲いかかる。マーゴが彼の肩で思いきり泣くと、なんと彼にプロポーズされ…。