2019年6月現在
1.NDC 146 面接法 追補版
熊倉 伸宏「著」 3巻(326)
(内容)心の相談のための面接法の解説書 どこでもだれでもが受け入れられるような常識的 基礎的な技法について「人と人との出会い」という原点に立ち戻り論じられている。
2.NDC 210 平成論
池上 彰 他「著」 3巻(368)
(内容)私達はどんな時代に生き、これからどんな時代を生きていくのか、池上彰をはじめとする東京工業大学の名物教授4人が「社会と宗教のかかわり」をキーワードに激動の平成時代を総括する。
3.NDC 481 先生、脳の中で自然が叫んでいます!
小林 朋(とも)道(みち)「著」2巻(262)
(内容)アカネズミとドングリの関係、ニホンモモンガの暮らし、子どもたちとの自然教室での実験などをまじえ、動物行動学と脳のクセから人の精神と自然とのつながりについて考える。
4.NDC 493 子供の死を祈る親たち
押川 剛「著」 6巻(810)
(内容)親子間で深まる溝。親兄弟姉妹への不当な圧力支配などなど。現代日本が抱える病巣を抉る一冊である。
5.NDC 913 イリュージョン 最終版
松岡 圭祐「著」 4巻(630)
(内容)どんな手口も見破る「万引きGメン」椎橋彬。だが、彬にはマジックの知識を利用して大胆不敵な犯罪を繰り返すという裏の顔があった。
6.NDC 913 嶽(がく)神伝(じんでん) 死地
長谷川 卓(たく)「著」5巻(690)
(内容)戦国乱世を縦横無尽に飛び回る痛快活劇巨編。『血路』に続き、徹底的な加筆修正をし、血湧き肉躍る決定版として再登場。
7.NDC 913 かげろうの恋
井川 香四郎「著」 4巻(534)
(内容)時代小説 もんなか紋三捕物帳(2)
8.NDC 913 からくさ図書館来客簿 第五集
中町 六絵「著」 4巻(576)
(内容)悠久の古都京都を舞台に紡がれる優しいライブラリー ファンタジー第5集
9.NDC 913 完璧主義男に迫られています
桜川 ヒロ「著」 3巻(426)
(内容)営業部の鉄仮面と有名な完璧主義男・長谷川から告白された陽菜。だが彼の完璧な将来計画にある女性像とかけ離れているらしく彼から恋人改造計画を迫られる。
10.NDC 913 孤老 追われもの 二
金子 成人(なりと)「著」3巻(428)
(内容)ふと懐かしい悪友の顔が浮かび…人情沁みるシリーズ第2弾
11.NDC 913 漆黒に駆ける
誉田 龍一「著」 2巻(322)
(内容)実在したお庭番・村垣範正の若き日を描くシリーズ第2弾。
12.NDC 913 Fate/strange Fake2
成田 良悟「著」 4巻(508)
(内容)アヤカ・サジョウが巻き込まれたのは偽りだらけの聖杯戦争だった。謎のサーヴァントの参戦により事態の混迷を極めていく。
13.NDC 913 ぼくたちは神様の名前を知らない
五十嵐 貴久「著」 4巻(612)
(内容)震災後に離れ離れになった6人の幼なじみ。中学3年生になったある日仲間の一人が投身自殺をしたと知る。…少年たちの再生を描いた感動の小説。
14.NDC 933 秘匿患者
ジョン・バーレー「著」 6巻(792)
(内容)重度の精神障害を持つ犯罪者専用病院で働くリーサ。ジェイソンという青年の担当となる。青年の語る妄想とは思えない過去の断片を繋ぎ合わせるうち悲劇的な事件に隠された闇に肉薄し…
15.NDC 949 ポルトガリヤの皇帝さん
ラーゲルレーヴ「著」 4巻(518)
(内容)スウェ―デンの片田舎に住む貧しい農夫ヤンはある日突然一人娘のグッラを出稼ぎに出さねばならなくなる。いつまでたっても帰らぬグッラ…。ラーゲルレーヴが送る父と子の愛情物語。