2020年9月現在
1.NDC 188 坊さん.ぼーっとする。
白川 密(みっ)成(せい)「著」3巻(348)
(内容)今、必要なのは情報でも評価でも判断でもなく、期待せずに平気で待つ勇気。進化するポップな坊さんがその現在地を「理趣経」をひも解きながら綴る。
2.NDC 281 日本の戦後を知るための12人
池上 彰「著」 4巻(538)
(内容)田中角栄、小泉純一郎、池田大作など「戦後日本」に対峙し変革をもたらした型破りな12人の“功罪”で現代史を学ぶ。
3.NDC 913 伊勢の風 替え玉屋慎三(2)
尾崎 章(しょう)「著」4巻(492)
(内容)廻船問屋、尾張屋は商売敵の遠州屋の差し金で専売許可札を盗まれ、燃やされてしまう。郡奉行の署名、花押、割り印入りの札がなければ廃業は必至。替え玉屋一味はがけっぷちの廻船問屋を救えるか?
4.NDC 913 ご懐妊‼2
砂川 雨(あめ)路(みち)「著」3巻(384)
(内容)上司のゼンさんとの一夜の過ちで赤ちゃんを授かりスピード結婚をした佐和。想像以上にハードだけど“愛する旦那様に支えられラブ&ピースな子育てライフ!「ご懐妊」待望の第二弾!
5.NDC 913 孤高のメス 完結編
大鐘(おおがね) 稔彦(なるひこ)「著」7巻(956)
(内容)助からなくてもいい命など一つもない!医学会の現実を鋭くえぐる医療ドラマの最高峰「孤高のメス」シリーズ遂に完結。
6.NDC 913 凍え(こご)る火
安東(あんどう) 能(よし)明(あき)「著」4巻(632)
(内容)電話ボックスで見つかった変死体は焼死と同時に凍死の解剖所見が出る不可解なものだった。連続して起こる変死体の事件を元教師&教え子の刑事コンビが追う!
7.NDC 913 潜入 味見方同心(一)恋のぬるぬる膳
風野 真知雄「著」 3巻(352)
(内容)飢餓が続く江戸に将軍暗殺の陰謀が。南町奉行所から城内に忍び寄る悪事を阻止してほしいとの命を受けるが気弱な魚之進に務まるのか!?大人気時代小説待望の新シリーズ開幕。
8.NDC 913 千両仇討寅右衛門どの江戸日記(4)
井川香四郎「著」 3巻(476)
(内容)一橋家の元家老に推され武蔵滝山藩主についた寅右衛門。桃源郷と呼ばれる地だが、石高は貧しい。そんな小藩に金鉱が発見され、寅右衛門の首を狙う賊が現れた。
9.NDC 913 たとえ君の手をはなしても
沢村 基(もとい)「著」4巻(496)
(内容)妹を無差別殺人で喪った透。事件の真相を知るため、ある能力を活かして潜入捜査に協力するが…。スリリングなサスペンスアクション!
10.NDC 913 野良犬 秋山久蔵御用控(30)
藤井 邦夫「著」 3巻(442)
(内容)久蔵や和馬が袴姿の若い侍に尾行された。過去に遺恨のある者なのかと男の探索を進めると、5年前に久蔵に斬り捨てられた浪人の弟らしい。だがなぜ今姿を現したのか?誰にでも噛みつく野良犬のようなその男を前に、身重の香織がいる秋山屋敷は警戒を強める ・・・。大人気シリーズ30巻にして第1部完結!
11.NDC 913 母の祈り 風烈廻り与力青柳剣一郎(49)
小杉 健治「著」 3巻(450)
(内容)5年前、奉行所は盗賊鈴鹿一味の塒(ねぐら)を急襲。頭の伝蔵は娘を斬り火を放って死んだ。手下の扇蔵は一味を再興し、江戸で雪駄問屋から一千両を奪うが、次々と手下が殺される。疑心暗鬼の扇蔵の前に風烈廻り与力青柳剣一郎が現れる・・・。剣一郎が辿り着いた盗賊殺しの真相とは?
12.NDC 913 風雪挽歌 夜叉萬同心(7)
辻堂 魁(かい)「著」4巻(556)
(内容)北町奉行が異例の若さで定廻り同心に抜擢した萬七蔵。袖の下を使った出世だと噂が広がる中、深川の貸元が何者かに殺害される。夜叉萬の始末が胸を快る傑作時代小説。
13.NDC 913 レンタル家族
松本 健太郎「著」 4巻(500)
(内容)『亡くなった家族ともう一度暮らせるとしたら何をしますか?』「家族レンタルサービス」が始まった。サービス利用者は亡くなったはずの家族ともう一度暮らしながら「遺された大切なもの」に気付いていく。心にじんわりと染み込む感動の物語。
14.NDC 933 アリータ
パット・カティガン「著」 6巻(792)
(内容)舞台は支配する者と支配される者の二つの世界に分断された、謎めいた遠い未来。人間の心を持つ最強のサイボーグ少女アリータの世界を変える壮大な旅が始まる!2,019年2月公開映画小説化
15.NDC 933 裏切られた夏 ハーレクイン
リン・グレアム「著」 3巻(370)
(内容)病身の母を救うため、オリンピアは祖父の元を訪ねていた。援助の代わりに若き実業家ニックとの結婚を突き付けられるオリンピア。しかもニックは結婚の条件は跡継ぎを生むことだと言い切り…。
16.NDC 933 さよならは私から
ジュシカ・スティール「著」 3巻(372)
(内容)ベルヴィアは双子の内気な姉をいつも守ってきた。ある日会社経営に行きづまった父親が金融業者のレイサムを家に招待した。大人しい姉をレイサムからかばうため遊びなれているふりしたべルヴィアだったが…。
17.NDC 933 夜の庭師
ジョナサン・オージエ「著」 6巻(820)
(内容)天性の語り手である14歳のモリ―は弟と命からがらイングランドに辿り着きようやく雇ってくれるところを見つけた。そこで彼らを待っていたのは奇怪な屋敷と夜中に屋敷を歩き回る不気味な人影…夜の庭師だった。