2015年12月現在 デイジー図書
1.池上彰の現代史授業 平成編4
池上 彰「著」 3時間06分
(内容)平成編4は、東日本大震災、アラブの春、日本の領土問題、TPP協定など、世界と日本の様子を取り上げる。用語集、年表など資料も充実。
2.2時間でおさらいできる日本史
石黒拡親「著」 6時間54分
(内容)「中学高校で“習ったはず”の日本史を、もう一度勉強したい」 “読むだけ日本史”講義、本日開講。
3.仕事。
川村元気「著」 6時間07分
(内容)山田洋次、沢木耕太郎、宮崎駿、糸井重里…。川村元気が12人の巨匠たちに聞いた「壁を乗り越え、一歩抜け出す」唯一無二の仕事術。
4.僕らはまだ、世界を1ミリも知らない
太田英基「著」 5時間46分
(内容)2年50カ国、1000人以上のビジネスマンたちと出逢ってきた起業家が、20代という貴重な時間を投じた旅を通じて、世界のオモシロさを伝えます。
5.「裏国境」突破 東南アジア一周大作戦
下川裕治「著」 7時間51分
(内容)「国境好き」を自負する著者が、「マイナー国境」をひたすら越える旅に出た。最大の難関はミャンマーだった…。手に汗握るインドシナ半島周遊紀行。
6.「正義」の嘘
櫻井よしこ・花田紀凱「著」 7時間16分
(内容)慰安婦問題だけではないメディアの病、「けちな正義」の暴走…。インターネット動画番組サイト『言論テレビ』の番組を舞台に、ゲストを迎えて展開した討論を再構成。
7.知らないと恥をかく世界の大問題6
池上 彰「著」 7時間48分
(内容)宗教、経済、資源…世界は大きな転換期を迎えている。深まる混沌と対立。解決の糸口を見いだせるのか? 21世紀のあるべき世界の姿を考える。
8.あやしい求人広告応募したらこうなった
多田文明「著」 4時間53分
(内容)待ち受けていたのは、「あまりにも理不尽な対応」「死ぬかと思うほどきつい仕事」「悪徳業者」だった…。 “おいしい仕事”の実体験ルポ。
9.図解 天気と気象がよくわかる本
岩槻秀明「著」 7時間43分
(内容)天気や気象について、基礎からわかりやすく、雑学を交えながら楽しく紹介。
10.日本人なら身につけたい品性がにじみ出る言葉づかい
菅原 圭「著」 4時間42分
(内容)「恐れ入ります」「先立つもの」「おさしつかえなければ」…。昔ながらのつき合い方になじみのない人もすぐに使える、気配り、思いやり、誠意が伝わる言葉や言い回しを紹介。
11.狐舞 吉原裏同心二十三
佐伯泰英「著」 7時間20分
(内容)吉原に出店を持つ呉服屋の主が殺される。難問山積の幹次郎はかつてない大捕物に豪剣で立ち向かう―。
12.高砂や 樽屋三四郎言上帳
井川香四朗「著」 6時間46分
(内容)環境汚染、増税、人間関係の希薄化、貧富格差の拡大……現代に通じる大都市の問題を指導者として三四郎がどう考え切り抜けるか。クライマックス迫る!
13.往診 表御番医師診療録6
上田秀人 「著」 6時間35分
(内容)大奥での騒動を収束させた矢切良衛は、将軍綱吉から褒美として、長崎への医術遊学を許された。だが、江戸を発った良衛に次々と刺客が襲いかかり…。
14.もどりびと 桜村人情歳時記
倉阪鬼一郎「著」 5時間08分
(内容)四季折々に見かけた、哀しい過去を持つ人々。生きることに絶望しかけた彼らに奇跡が起きる。冷えた心に温かさをもたらしてくれる“愛しき人”がもどってくる。
15.うきあし あきんど百譚
佐々木裕一「著」 5時間27分
(内容)占いで生計を立てる女が、若い芸者から奇妙な依頼を受ける表題作ほか、市井に暮らす庶民たちの恋や人情を、軽妙な筆致で綴った全4編を収録。
16.向日葵の涙 本所若さま悪人退治
聖 龍人「著」 5時間26分
(内容)将軍家斉の落とし胤ながら本所の料理屋に居候をする若さま・源九郎の前に、人気占い師・鬼連坊の許から友達を救いだしてほしいという若い娘が現れた。入門者を装って道場に潜入する源九郎だが、凄腕の用心棒が立ちふさがり…。
17.桃色の蕾 玉泉堂みだら暦
睦月影郎「著」 4時間46分
(内容)薬種問屋「玉泉堂」の女将である泉から、秘め事のいろはを教えられた木彫りの細工職人の欽次。後家の久美、無垢な娘のお篠、男勝りの美剣士の美更など、欽次はいずれ劣らぬ美女たちと経験を重ねていく…。
18.妖怪極楽
嬉野 君「著」 7時間16分
(内容)歌舞伎町の外人ホストに催眠術をかけられ、魑魅魍魎たちの巣窟「歌舞伎砦」に連れ込まれた女子大生の花。妖怪の日本語教師となった花を待ち受ける運命とは…。
19.掟上今日子の遺言書
西尾維新「著」 5時間38分
(内容)冤罪体質の青年・隠館厄介。あらゆる災いが降りかかる彼に、今度は少女が降ってきた! 眠るたびに記憶を失う名探偵・掟上今日子の、タイムリミットミステリー。
20.グイン・サーガ・ワールド 5
栗本薫 他「著」 8時間43分
(内容)イシュトヴァーンの無謀を憂う「パロの暗黒」、ケイロニアの悲運を悼む「サイロンの挽歌」を掲載。栗本薫の遺稿「スペードの女王」、夫・今岡清のエッセイなども収録。
21.歌に私は泣くだろう 妻・河野裕子闘病の十年
永田和宏「著」 5時間42分
(内容)戦後を代表する女流歌人の妻に乳癌の宣告。一家を襲う混乱と危機…。壮絶な闘病の日々と、最期まで詠み続けた歌人・河野裕子の凛とした生き様を夫・永田和宏が綴る。
22.ゴッホは欺く(下)
ジェフリー・アーチャー「著」 6時間53分
(内容)あまりにあくどいフェンストンのやり方に反発するアンナは、アラベラと協力して、ウェントワース家救助作戦を果敢に推し進める。舞台は自画像の買い手を求めて東京に移る。
23.クロイドン発12時30分
F・W・クロフツ「著」 13時間06分
(内容)完全犯罪を成功させろ!工場を経営するチャールズは窮地に陥っていた。絶体絶命のチャールズの脳裏に閃く危険な計画。莫大な遺産を持つおじを完璧なアリバイとともに毒殺することができないだろうか?
24.ポンスン事件
F・W・クロフツ「著」 12時間02分
(内容)ポンスン卿殺しの容疑者は三人いた。ミステリの愛読者は冒頭の一行のヒントから犯人を推定しだすだろう。しかし事件は後半にいたって三転四転し、読者を翻弄する。