2023年12月現在
1.NDC 147
自分のまわりに「ふしぎな奇跡」がいっぱい起こる本
越智啓子「著」 2巻 292
(内容)奇跡のしくみを知るだけで、運命が変わり、もっと感動的な人生を体感できるようになります。予約のとれないサイキック・ドクターが、奇跡が起こるしくみについて、エッセンスを凝縮してわかりやすく伝えます。
2.NDC 159「誰かのために」を手放して生きる
中道あん「著」 3巻 322
(内容)50歳からは、自分を大切にして、自由に、軽やかに生きよう! 普通の主婦から会社員へ、そしてトップブロガー・起業家になった著者が、「50代からの生き方」を伝授する。
3.NDC 210 日本史を暴く
磯田道史「著」 3巻 412
(内容)明智光秀が織田信長を欺けた理由、赤穂浪士が「吉良の首」で行った奇妙な儀式、漏洩していた孝明天皇の病床記録…。古文書と格闘し続ける著者が戦国、江戸、幕末の「歴史の裏側」を明らかにする。『読売新聞』連載を加筆修正。
4.NDC 289 超約版 家康名語録
榎本秋「著」 2巻 202
「宝の中の宝とは人間である」「二代三代と続く政治は大仏を作るのに勝る」…。江戸幕府265年の礎を築き、桶狭間から関ケ原、大坂の陣まで艱難辛苦に打ち克った徳川家康の名言を、家康の人生と関連づけながら紹介する。
5.NDC 304 よくも言ってくれたよな
中川淳一郎「著」 3巻 358
(内容)恐ろしいのは、コロナにナーバスになりすぎる人とスマホで価値判断を狂わせた人の急増。世界の流れに逆行し、政府とメディア、「専門家」は人々をいかにミスリードしてきたか。非国民扱い覚悟でネットニュース編集者が「観察日記」と称して苦言を呈する。
6.NDC 493 終わらない水俣病
北岡秀郎、水俣病不知火患者会「著」 2巻 230
(内容)公式確認から70年近く経過した水俣病。だがいまだに解決、患者の救済はされていない。すでに発表されている事実と、被害者の訴えを明らかにする。
7.NDC 913 汝戟(きみげき)とせば
門田泰明「著」 4巻 556
(内容)猛毒の矢を肩に浴び、生死の境をさまよった黒書院直属監察官・桜伊銀次郎がついに目覚めた! 幼君・家継は柳生衆とともに銀次郎を見舞うが、その帰途白装束の集団に襲われ…。
8.NDC 913 なんとか今日もやってるよ
橋爪駿輝「著」 1巻 92
(内容)人吉球磨月刊情報誌『どぅぎゃん』上で連載した1話完結の読切小説。地方から上京した主人公(毎回異なる人物)が、日々の暮らしの中でふるさとへ思いをめぐらせる瞬間が綴られている。