2019年1月現在

1.NDC 114 「ありがとう」といって死のう 

 髙木 慶子「著」 2巻(232) 
(内容)私達には、いつか必ず死という悲しい瞬間がやってきます。自分の死という悲しい出来事を「これまで、ありがとう」といってこの世とお別れできたらいいですね。

 

2.NDC 289 コンスタンツェ・モーツアルト 

 小室 正安「著」 5巻(758) 
(内容)なぜ彼女はヨーロッパから見れば遙か東の島国においてさえ「悪妻」というレッテルを貼られるようになったのか?人間の抱える複雑な羨望と嫉妬を解き明かす。

 

3.NDC 492 病気の原因は悪血にある 

 蔡(さい) 篤(とく)俊(しゅん)「著」2巻(232) 
(内容)血流をはばみ毒素をためこむ根源である「悪血」万病の元となる悪血を効果的に体から排出させる。鍼灸法と吸引療法を組み合わせた「NAT鍼療法」を紹介する。

 

4.NDC 911 風のささやき

  羽生 けんじ「著」 1巻(110) 
(内容)詩集

 

5.NDC 913 浅見光彦と七人の探偵たち 

 内田 康夫「著」 5巻(800) 
(内容)内田康夫ミステリー文学賞受賞者7人によるアンソロジー。それに加え浅田光彦による内田康夫の7つの難事件に挑むことと、浅田光彦が不可解なダイイングメッセージに挑む選集である。

 

6.NDC 913 銀 花 

 辻堂 魁「著」 4巻(582)
(内容)市兵衛と暮らした幼き兄弟、小弥太と織江の親戚にあたる金木脩が酔漢に襲われ重傷を負った。一命をとりとめたものの、酔漢は金木の故郷、北最上藩の刺客であることが発覚。

 

7.NDC 913 ハイエナの微睡(まどろみ)
 椙本(すぎもと) 孝思(たかし)「著」4巻(556) 
(内容)宗教都市、深石市で奇妙なバラバラ死体と冷蔵庫に圧死潰された変死体が発見された。…ラスト 40ページで世界が一変する衝撃の警察小説。

 

8.NDC 913 灰色のパラダイス 

 赤川 次郎「著」 3巻(472) 
(内容)杉原爽香シリーズ第31弾
誘拐事件に端を発した悲劇の連鎖を止めるため爽香は知恵と行動力で立ち向かう。

 

9.NDC 913 悲恋 細谷正充編

 安西篤子「著」 3巻(458) 
(内容)夫亡き後、里にも帰れず舅と人目を忍ぶ生活を送る未亡人。時代小説の名手たちが描く男女の業と悲劇。文庫オリジナル短編集。

 

10.NDC 913 わが郷愁のマリアンヌ 上 

 夏樹 静子「著」 6巻(762) 
(内容)貿易会社重役の倉内は、赴任先のロンドンで陶磁器メーカーの女性オーナー マリアンヌと運命的な出会いをするが、そのころ北イングランドのホテルでマリアンヌの会社のマネージャーの死体が発見される ・・・

 

11.NDC 933 無邪気な誘惑 

 ダイアナ・パーマー「著」 3巻(358) 
(内容)本当の私を見て…本当の私を愛して…伝わらない無垢な少女の秘めやかな想い。億万長者の娘マーリンは身分を隠し自立できるように屋敷の住み込みアシスタントとして働き始めた。