2018年9月現在

1.NDC 007 文系人間のための「AI」論 

 高橋 透「著」 4巻(484) 
(内容)早稲田大学文化構想学部教授が、AIのあるべき姿を哲学的立場から考察。AIを通じて人間の存在意義、これからの人類のあるべき道を考える。

 

2.NDC 141 大切な人をなくすということ 

 髙木 慶子「著」 2巻(232) 
(内容)よい死を受容できる準備をされている方は、自分の命の終焉にどう価値を寄せるべきかを説かれた書です。

 

3.NDC 148 恐いほど心が読める大人の夢占い 

 河合 祐子「著」 4巻(498) 
(内容)夢にはその人の深層心理が現れる。夢の意味と夢に込められたメッセージを読み解く。

 

4.NDC 281 ひと日記 ―このひとに会いたい― 

 中西 和久「著」 3巻(474) 
(内容)さまざまなゲストと多彩なテ-マで「人権」の現在を語る。KBC九州朝日放送ラジオ対談番組
「中西和久ひと日記」の、放送内容に加筆修正。

 

5.NDC 302 日本人は「国際感覚」なんてゴミ箱に捨てる!

  ケント ギルバード「著」 3巻(444) 
(内容)日本人は80年以上 フェイクニュースに振り回されてきた。その事実や弊害を検証しながら、今後の日本が進むべきジャパンスタンダード(日本基準)の方向性を示す。

 

6.NDC 367 「高齢者差別」この愚かな社会 

 和田 秀樹「著」 2巻(320) 
(内容)社会のお荷物として扱われ、肩をすぼめて生きることが強いられつつある日本の高齢者。認知症や寝たきりに対する偏見は蔓延し、医療現場ではその命さえ軽視されつつある高齢者受難…。

 

7.NDC 913 神々の山嶺  創作ノート 

 夢枕 獏「著」 2巻(300) 
(内容)山の話を書きたい ―― ずっとそう思っていた。人は永遠に旅を繰り返してゆく生き物だ。
真に重要なのは頂を踏むことではなく、今どういう頂を目指して歩いているのかだと思う。

 

8.NDC 913 ちとせに遊べ、この花世界 

 糸森 環(たまき)「著」4巻(578) 
(内容)大人気シリーズ「花神遊戯伝」完結 舞台は神の人との対決へ

 

9.NDC 913 破 獄 

 金子 成人「著」 3巻(382) 
(内容)博打の罪で遠島となり、八丈島で暮らしていた丹次は、実家の乾物問屋が兄嫁に潰され、親は首を吊り、兄は行方知れずだと知らされる。兄の窮状を知った丹次は島抜けして遥か彼方の江戸を目指すが・・・骨太の時代劇新シリーズ始動!

 

10.NDC 913 Fate  Zero 4 散りゆく者たち 

 虚(うろ)淵(ぶち) 玄(げん)「著」3巻(398) 
(内容)英霊キャスターとして現界した聖なる怪物、ジル.ド.レェ伯爵が放つ狂気はこの世ならざる強大な廃物“海魔”を召喚するに至る。

 

11.NDC 913 夢裡庵先生捕物帳(上) 

 泡坂 妻夫「著」 5巻(686) 
(内容)八丁堀定町廻り同心の富士宇衛門が江戸の風物詩をめぐる不可思議で魅惑的な事件と対峙する。

 

12.NDC 913 若旦那隠密 2 将軍のお節介 

 佐々木 裕一「著」3巻(386) 
(内容)江戸商人である藤次郎は公儀隠密の末裔で、将軍・家冶から“約束”を果たすまで隠密を続けるよう沙汰を受ける。

 

13.NDC 933 初めての恋

  ベティ・ニールズ「著」3巻(370) 

(内容)ハーレクインシリーズ。デイジーは父の死後、明るく健気に家族の生活を支えている。
そんな日々、ある事件をきっかけにハンサムで優秀な医師セイムアと出会う・・・

 

14.NDC 933 ポンド氏の逆説 

 G.K.チェスタトン「著」 4巻(532) 
(内容)温厚で小柄な紳士ポンド氏には筋の通った談話の最中に突飛な発言を交える癖があった。逆説の法則にさえ逆説的に挑戦するポンド氏が語る。倫理的かつ意外な真相。

 

15.NDC 933 勇者ライと3つの扉 ②銀の扉 

 エミリー・ロッダ「著」 5巻(624) 
(内容)壁に囲まれた街に怪鳥が襲来し始めた。滅亡の危機にさらされた人々は壁の外へ勇者を派遣する。怪物退治から戻らない長兄を「金の扉」の向こうから救い出した。