2016年5月現在点字図書


1.NDC 159 自分の居場所をつくる心理学 

 加藤 諦三「著」   2巻
(内容)心の底の「除け者意識」が、あなたの人間関係をギクシャクさせている。ありのままのあなたの居場所をみつけるヒントが、ここにある。

 

2.NDC 913 ありゃ 徳右衛門 

 稲葉 稔「著」   3巻
(内容)リアリティ満載・心に響く新感覚時代小説、好評マイホーム侍シリーズ第二弾!
深入りしてはならぬ! 部下の道ならぬ恋、妻の秘かな不満 ・・・

 

3.NDC 913 いのちの初夜 

 北條 民雄   2巻
(内容)治療が可能になったハンセン病はすでに恐怖の病ではなくなったが、らい病に直面した著者が描いて見せた極限状況下の人間、その生の哲学は決して過去のものではない。
夭折の作家が生きる意味を問う。

 

4.NDC 913 冤罪捜査官 

 椎名 雅史「著」   4巻
(内容)幼い頃からの夢を叶え警察官になった青田菜緒の配属先は、冤罪係り。新米刑事の仕事は
仲間の粗探し! 新米刑事の憂鬱な日常を綴った連作ミステリー。

 

5.NDC 913 暗闇のリラ 

 谷村 志穂   3巻
(内容)北海道を舞台に稚拙な犯行に及ぶ若者の赤裸々な性と心情に迫った渾身作。

 

6.NDC 913 死の証人 

 渡辺 裕之「著」   6巻
(内容)「新・傭兵代理店」シリーズ
ウルトラハードアクション巨編! 決死の男たちが台湾の闇を疾走する!

 

7.NDC 913 ねぼけ医者 月を斬る 

 平茂 寛「著」   3巻
(内容)江戸日本橋の医者・宇田川三哲は無眼流の遣い手。夜になると御庭番の助っ人として非情の
剣を振るう。

 

8.NDC 913 ばらばら死体の夜 

 桜庭 一樹「著」   5巻
(内容)「消費者金融」全盛の時代を生きる登場人物四人の視点から、お金に翻弄される人々の姿を
緻密に描いたサスペンス。

 

9.NDC 913 夜の床屋 

 沢村 浩輔「著」   4巻
(内容)無人駅に深夜、ぽつんと明かりが灯る床屋。好奇心から近づいた僕らを待ち受けていたのは・・
「日常の謎」を描いた連作短編集


10.NDC 913 反貞女大学 

 三島 由紀夫「著」   4巻
(内容)三島のユニークな男と女の研究書2編を収録

 

11.NDC 933 二週間の恋人 

 キャロル・モーティマ「著」   3巻
(内容)母を亡くし、義父に追い出された、イーリンは施設で住み込みの仕事を始めたが、そこで
出会ったジョシュは彼女に条件付きの救いの手を差し伸べる。