2016年7月現在点字図書

1.NDC 159 知らないと損する不思議な話 

 斎藤 一人「著」   2巻
(内容)人生が輝きだす「私は愛と光と忍耐です」という言葉を1日100回、10日間以上言っている人たちの体験と、それについて斎藤一人のコメントを収録。

 

2.NDC 290 僕らはまだ、世界を1ミリも知らない 

 太田 英基(ひでき)「著」  4巻
(内容)自由気ままな旅でなく、終わりのない自分探しでもなく、世界を舞台に活躍したいから旅に出た。ネットを駆使して出会いを繋ぎ、二年間50ヶ国、起業家の人生を変えた世界一周の旅。

 

3.NDC 304 プーチンよ、悪は米国に学べ 

 高山 正久「著」   3巻
(内容)学校やニュースでは学べない歴史の真実を明らかにする。「週刊新潮」連載の超辛口、名物コラム傑作編。第9弾

 

4.NDC 335 カンブリア宮殿村上龍経済人社長の金言2 

 村上 龍「著」   4巻
(内容)放送8年目の人気番組「カンブリア宮殿」から、名経済学者72人の全金言を厳選して紹介する。

 

5.NDC 913 一流の客 

 今井 絵美子「著」    3巻
(内容)謎のお客からの予約に、立場茶屋おりきで起きた騒ぎの顛末を描いた表題作他、品川宿に生きる人々の情と絆を細やかに綴る。全4編を収録。

 

6.NDC 913 皇帝の剣 (上) 

 門田 泰明(やすあき)「著」  4巻

(内容)大帝より浮世絵師宗次に届いた密書、それは人知れず秘密裏に京を訪ねてほしいというものだった。

 

7.NDC 913 皇帝の剣 (下) 

 門田 泰明(やすあき)「著」  4巻

(内容)仙洞御所で大帝の悲痛な願いを受けとめた浮世絵師宗次。だが、その前に現れた弁慶なる巨?侍名刀を狩るべく修羅の豪剣が宗次に唸りを上げる。

 

8.NDC 913 このミステリーがすごい!三つの迷宮 

喜多喜久 中山七里 降(ふる)田天(たてん)「著」  3巻

(内容)密室で突然死した大学教授、海上で起きた殺人事件、父親の連れ子に隠された秘密…。大賞作家による三編の書下ろしミステリーアンソロジー。

 

9.NDC 913 最後のトリック 

 深水(ふかみ) 黎(れい)一郎(いちろう)「著」  5巻
(内容)「読者が犯人」というミステリー界、最後の不可能トリックのアイディアをかってほしい。スランプ中の作家の元に届いた謎の手紙。

 

10.NDC 913 小説 太宰治 

 壇(だん) 一雄(かずお)「著」  3巻
(内容)太宰は自らの文芸の完遂の為に死んだ。青春の一時期、ともに酒をあおり命をあおる濃密な交友を結んだ壇一雄。樺ある友の死を悼む珠玉の一篇。

 

11.NDC 913 小説 母と暮せば

  山田洋次 井上麻矢「著」   2巻
(内容)原爆を落とされ、壊滅的な被害を受け長崎でひとり暮らす母と、原爆で命を落とし、3年後に亡霊となって母の前に現れた息子の物語。

 

12.NDC 914 谷崎潤一郎 随筆集 

 篠田 一士 編   5巻
(内容)数々の名作を生んだ谷崎文学の秘密を十二分に説き明かしてくれる、1986~1965年の
代表的随筆11篇の精選。

 

13.NDC 916 流れる星は生きている 新版 

 藤原 てい「著」   3巻
(内容)1945年終戦。かつて100万人が体験した満州引き揚げを、一人の女性の目から描いた
ノンフィクション。

 

14.NDC 933 カタロニアの聖夜 

 アン・ウィール「著」   3巻
(内容)スペイン・カタロニア地方に呼び寄せられ、祖父と暮らしていたルシンダは、その祖父が亡くなった今、途方に暮れていた。