1.斎藤一人　仕事がうまくいく315のちから

　斎藤　一人「著」 　　2巻

（内容）「成功は成功のプロセスがある」「豊かな心を持つと豊かな知恵が出てくる」「魅力があれば仕事も人生も成功する」一歩一歩うえをめざしていく納税額日本一の著者が成功法則を紹介する。

 

2.テレビに映る中国の97％は嘘である

　小林　史憲(ふみのり)「著」　　4巻

（内容）共産党と民衆、都市と農村、社会主義と資本主義、漢族と少数民族…。中国の人々は、複雑な問題を抱え、本音と建て前を使い分けながら生きている。著者が中国の現実を伝える。

 

3.軌跡　生きて描く八十年

　宮崎　静夫「著」　　 2巻

（内容）宮崎静夫の絵には、大陸に散った無数の同胞を悼む万感の思いと反戦、平和への願いが込められている。戦争の過酷な体験を引きずる「鎮魂の画家」がその軌跡を辿る。

 

4.異邦人の夜　(上)

　梁石日「著」　　　5巻

（内容）娼婦マリアを愛した榎本は実業家木村に脱税の手助けをさせられていた。木村はかつて自ら犯した罪におびえながらも成功した在日韓国人だった。豊かな暮らしに執念を燃やす二人に…。

 

5.当たらぬが八卦(はっけ)

　風野　真知雄「著」　　 3巻

（内容）「悩み解決します」の看板を掲げ、芝金杉橋を中心に座る易者、鬼堂民斎。二枚目なのに女房には逃げられ、元深川芸者にも相手にされないが、その正体は南町奉行所の隠密同心であった！

 

6.江戸裏吉原談

　小杉　健治「著」　　 3巻

（内容）浪人　岩城藤次　シリーズ　第三弾

 

7.火事と妓(おんな)が江戸の華

　風野　真知雄「著」　　 3巻

（内容）やくざの若親分でありながら大名となった虎之助。だが藩士はみな軟弱でこれでは藩に任された火の御番も覚束ないと直々に鍛え始める…。痛快シリーズ「大名やくざ」第2弾

 

8.完黙(かんもく)

　麻生　俊平「著」　　 5巻

（内容）一向に進展せぬ事件。捜査に加え、仲間同士の駆け引き、少しも感情を露わにしない辻浦巡査部長とのやり取りに気がふさぎ…。事件の真相を超えて驚愕する震撼の結末。

 

9.女難の相あり

　風野　真知雄「著」　　 3巻

（内容）隠密同心にして易者の鬼堂民斎は、寝しなの自分の顔と翌朝一番の客に女難の相を見て愕然とする。民斎が客の店を訪ねると、巨木から紅血が！これは女の呪いなのか…。

 

10.正義の仮面

　和久田　正明「著」　　 3巻

（内容）時代小説　「夫婦十手」シリーズ　第三弾

 

11.天かす将軍市中見習い

　牧　秀彦「著」　　 3巻

（内容）時代小説　「ふらっと銀次事件帳」　シリーズ　第三弾

 

12.光待つ場所へ

　辻村　深月「著」　　 5巻

（内容）あやめは田辺の作品に圧倒的敗北感を味わう。やるせない感情に襲われた彼女の耳に飛び込んだのは底抜けに明るい田辺の声だった…。

 

13.秘する花

　井川　香四郎「著」　　 3巻

（内容）時代小説　刀剣目利き　神楽坂咲花堂　シリーズ

 

14.本多　正信

　中村　整四郎「著」　　 5巻

（内容）一度は家康にそむきながら、再び許しを得て、ついには家康最高の腹心となった本多正信。江戸幕府の経営にも疎腕をふるった名補佐役、その智媒あふれる生涯を描く。

 

15.見知らぬ海へ

　隆　慶一郎「著」　　 4巻

（内容）図ぬけた海戦場面、ほれぼれするような父と子の絆、波涛を超え大いなる夢に生きた向井水軍の運命は…。

 

16.夫買います

　リタ・Ｃ・エストラーダ「著」　真田都　訳 　　3巻

（内容）「今日あなたに結婚をお願いにあがりましたの」　突然訪ねてきた艶やかな黒髪の美女、セーブルにそう告げられ、ジョセフ・ランバーディは呆気にとられるしかなかった。

 

17.ヴァンパイアの塔

　ディクスン　カー「著」　　 5巻

（内容）全員が互いの手を握り合っている降霊会の最中、縛られたままの心霊研究科が殺された。密室状況下で死んでいた男は自殺かと思われたが…。

 

18.ロザムンドおばさんの贈り物

　ロザムンド・ピルチャー「著」　中村妙子訳　　 3巻

（内容）未亡人の母を持つ少年、突然二人の娘の父親になった若い夫…。どこにでもいる普通の感覚を持った人たちの大小さまざまな困難や悩みそして喜び。そんな日々の心の動きをゆったりした時間の中に描く。珠玉の短編集。